患者さんは、「痛い・しんどい・怖い」などマイナスな気持ちで来院されます。
このような不安をとりのぞき、安心と笑顔を取りもどすのが私たちの役目だと考えています。

私は「薬を出して、おわり。」というのは治療ではないと考えています。
患者さんと「今日はいい天気ですね」「お子さんの運動会はどうでしたか？」などたわいもない会話をしながら、困っている症状をお聞きし、少しでも回復に近づけたいと日々考えながら診察をしています。

私たちは「クリニックで出会った方の一日がハッピーになるように」という思いを持ちながら、日々の業務に取り組んでいます。そのため、患者さんとの会話はとても大切だと考えています。なにげない会話は、それまで緊張していた患者さんの気持ちをかろやかにさせます。また、笑顔は気持ちをポジティブにさせるため、免疫力があがり病気も治りやすくなるからです。

私は大学を卒業後、20年病院で臨床経験を重ねてきました。
これまでの豊富な経験と知識をいかしながら、近隣のみなさんと医療を通じてもっと身近な存在になりたいと思っています。

また、当院では、西洋医療と代替医療をあわせた統合医療も行っています。
統合医療をとりいれることで、個々の患者さんの状況に合わせた治療と日常のケアを提案できます。そのため、患者さんは安心して納得できる医療を受けられます。

患者さんの安心と笑顔のために、スタッフ一同精進していくとともに、そのおひとりおひとりとのご縁に感謝し、末長く愛されるクリニックであり続けたいと考えております。